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外出時の暑さ対策グッズには、ネッククーラー、ハンディ扇風機、日傘、クールベスト、冷却シート、冷却スプレー、水枕、マスク用クール除菌スプレーなどがあります
- ネッククーラー
暑い季節に首元を冷やすことができるアイテムで、首に装着して使用します。
種類は、PCM素材タイプ、電動タイプ、保冷剤タイプなどがあり、それぞれ特徴が異なります。
通勤やスポーツ、自宅でのガーデニングなど、様々なシーンで使用することができます。
PCM素材タイプとは、すぐに凍結して溶けにくい素材のことで、宇宙飛行士を急激な温度から守るためにNASAによって開発されました。
- ハンディ扇風機
持ち運びができる小型の扇風機で、屋外や扇風機のない屋内で使用することができます。最近は、静かで長時間駆動する高性能モデルや携帯性の良いコンパクトなものがあります。
ハンディ扇風機の選び方は、送風能力、静音性、持ちやすさの3つのポイントがあります。
- クールベスト
暑い環境下での作業やスポーツなどで使用される体を冷やすためのベストのことです。
- 冷却スプレー
スポーツ後や熱中症対策などで活躍する夏のマストアイテムです。冷却スプレーは、シュッと吹きかけるだけでクールダウンができます。
冷却シート
肌を冷やすためのアイテム、暑い時期の熱中症対策や発熱時などに使用されます。
その他の暑さ対策
- 水分補給をしっかりとる
暑い天候で運動すると、汗をかいて体内の水分が失われます。運動前に水分を補給し、運動中にもこまめに水分を補給しましょう。水分補給には、スポーツドリンクや水、梅干しなどを用意しておくと良いでしょう。
- 適切な服装をする
暑い日には、できるだけ軽量で通気性の良い服装を選びましょう。また、日焼け止めや帽子を着用することで、紫外線から肌を守ることができます。
- 適切な時間帯を選ぶ
夏の日中は特に暑くなるため、できるだけ涼しい時間帯に運動することをおすすめします。朝早くや夕方など、日差しが弱くなる時間帯が良いでしょう。
- 休憩をとる
暑い日には、無理をして長時間運動をすると熱中症になる可能性があります。適度な間隔で休憩を取り、体を休めることが大切です。
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